担任学研究会
こんにちは
教育コンサルタントの品田奈美です
3月23日(土)は、担任学研究会主催
による学習会を担当させていただきした。
担任学研究会とは
いじめが終わる方程式のチラシを目に
した柳会長から、直接連絡をいただき、
研修会の運びとなりました。
柳会長は、学校長や園長職を経て
現在は、教育センターの相談室に
いらっしゃいます
本当に素敵な方で、一緒にいるだけで
心が温かくなるのです。
私達の活動をみつけて下さったことに、
感謝しかありません
研修会は、担任学研究会の会員である
高校教諭を中心に、元校長、大学講師、
小中学教諭までの教師の方々の他にも、
ドクターや、文科省職員なども参加され、
非常に硬い空間ではありましたが、
教師の方々の自主的にできた団体だけ
あって、参加された皆さんは、懸命に
話を聞いて下さいました
教師の方々に向けての研修は、だいぶ
慣れてきましたが、やはり思考の硬さは健在。
それは、素晴らしいことでもあるのですが、
新しい思考のテクノロジーには、ちょっと
キツくもあります
理解しよう、落としこもう、という思考に
やられ、なかなか子どものように、
スッと理解することができないのです
講師の私が冗談を話しても、
理解しようと必死で、なかなか笑いも
でず、講師泣かせの空間ではありましたが、
逆に、懸命さが伝わってきました
親睦会でも、沢山のシェアをいただき、
どうしたら広めていけるのか、などを
みなさんが考えて下さり、
また、さらに理解を深めようという
想いも伝わってきて、みなさんの
器の大きさを感じさせていただきました
新しいものを取り入れていくには
勇気がいりますが、ベテランの教師が
自分は◯◯だったのかもしれないなー
と、深々とご自身を振り返る姿は
何度みても感動します
また、ベテランの元校長先生の感想文にも
新しい発想の転換が必要であることを
しっかりと受け取って下さっていました
私の正面から左隣の方が柳会長です
ご縁をいただいた皆々様
本当にありがとうございました
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