こんにちは
教育コンサルタントの品田奈美です
内浦小中学校に引き続き、福井県は小浜市の佐分利小学校にて講演をさせていただきました
佐分利小学校ブログ
http://saburi-ee.blogspot.com/2018/12/blog-post_7.html
佐分利小学校は、内浦小中学校よりは、もう少し大きく小学生だけで全校生徒70名という学校でした。
こちらも、全校生徒に向けての講演でしたが、やはり低学年の素直パワーで、会場は大盛り上がり。
最初から、元気いっぱい、笑顔いっぱいの子ども達で、本当に楽しかったです
内容は、昨日の内浦小中学校での講演と同じ
自分発見テクノロジーというタイトルで、自分の命の大切さをしっかりと受け取ってくれました
校長先生、教頭先生、徳庄さん、大道さんと
こう講演を繋げて下さった正木先生とも撮れました!
皆さん、本当にありがとうございました
子ども達からの感想文が届きました
少し紹介させていただきます
◆小学6年生
僕たちは、奇跡のおかげで今生きているということがわかりました。目の錯覚や手の温度の実験やクイズは、とてもおもしろかったです。言わないと気づかなかったことがあって、びっくりしました。今まで、当たり前のように使っていた命が、とてもとても大切なんだということがわかりました。大切なことをポイントにまとめてくださって、頭の中が整理できたので分かりやすかったです。大きく3つのパートで説明してあり、わかりやすかったです。
◆小学6年生
今日の人権講演会では、「人について」色々なことを知ることができました。特に、心に残ったことは2つあります。1つ目は、人の産まれる確率についてです。2つ目は、大きいと小さいについてです。大きいと言えるのは、小さいがあるから。逆に大きいがあるから、小さいがあるということは、確かだなにそうだなと思いました。品田さんの言っていたことは、どれも大切な事なので、しっかりと覚えておきたいです。人権講演会で学んだことは、みんなに教えてあげたいです。
◆小学2年生
今日の人権講演会で、おじいちゃんやおばあちゃんが欠けていたら、僕がここに存在していないのがわかりました。それを、品田先生が教えてくれました。品田先生が教えてくれなかったら、僕はそんなこと考えなかったと思います。僕は、この話を聞いておいてよかったと思います。
ランダムに上にある感想文を掲載さえていただきました
子ども達の純粋な想いに、感動しますね
—–