こんにちは
教育コンサルタントの品田奈美です
’’いじめのない社会’’の実現のために、
全く新しい思考システム(いじめの方程式)をお伝えしています。
昨日は、2018年最初の「いじめが終わる方程式」講演会を、東京は池袋産業プラザで担当させていただきました
教育者の事前申し込みが多かったことから、今回の講演会は急遽、道徳授業の教科化についての内容を、時間を長めに使ってお伝えさせていただきました。
私は、色々な学校や学年の道徳授業の見学に行くのですが、見れば見るほど、先生方のご苦労を感じてしまいます。
日本の道徳の授業は、先生方一人一人の力量や人間性で、かなり左右してしまう授業形態になっているので、授業の質の差がとてもあるように思います。
そして、これから教科化されるということは、今までなかった「評価」が伴ってくるというわけですから、教育者は、さらに大変になります。
講演会中の私の質問に対し、校長先生も、そう回答して下さっていました。
今でも教育者の時間外労働が問題になっていますが、教科化がスタートすることで、さらに悪化の方向にいくような気がしてなりません。
そんな中、また嬉しい報告が、、、
いじめが終わる方程式を実践下さっている校長先生の学校では、さらにさらに沢山の嬉しいことが続いているというのです。
●教師達の残業時間が減った
●校長室への相談件数が0件になった
●不登校教師が出勤できるようになり、毎日楽しく教師生活が送れるようになっている
●重度の不登校の子どもが登校できるようになった
●感謝がいっぱいになった
などという報告をいただきました
本当によかったですね♪
こんなふうに、全国の先生方に、いじめが終わる方程式を活用いただき、教師生活を楽しく送っていただけたら、子ども達の笑顔も増えていくことでしょう。
さて、昨日の講演会の話に戻しましょうね。
いじめは、なぜ起きるのか?
いじめは、いつから始まったのか?
いじめは、どうやったら終わるのか?
ということを柱とし、今の国の打ち出している道徳の教科化の指針などを、会場の皆さんと深めていくことから講演会を始めたのですが、、、
講演会終了後の感想やご意見をみると、教師と一般の方々の道徳の授業に関する感じ方の差を感じざるを得ませんでした
そのことを通して、世論調査での、一般の方と教師の「道徳の教科化の導入に関する賛否が真逆な結果が出ている」という現状を目の当たりにしました。
ここでもまさに、私達人間の、国が掲げている「受動的」な感覚があるのかもしれません。
私達の大事な子ども達の毎日の学校教育を、教師や学校任せにしてしまっているのかもと、、、
そして、いじめや問題が起きると、すぐに学校や教師、そして親、しいては国への責任追及に入りがちな今の社会を、根本的に見直す必要があるのではないだろうか。
教師や支援者さん
赤ちゃんを抱えて聞いて下さる方
涙涙で聞いて下さる姿も、、、
今日はありがとうございました。
今日の講演会は感動して泣きっぱなしの幸せな時間でした。
講師の自己紹介(お嬢様からみた両親)にも酷い幻想という3次元世界からの脱出が本当に出来ることを教えてくれる貴重なものでした。
また、阪大准教授であり、工学博士の佐藤さんの映像もとても魅力的に感じました。
我家の主人にもみて貰いたいと思いました。
いじめが終わる方程式の説明の過程で、映し出されたいくつもの林檎を使っての思考の仕組みのお話や、映像などを使っての説明を聞くことで、はっきり理解することができました。
そ
して、生まれてきてくれてありがとう、生きていてくれてありがとうを自分の細胞から感じることが出来ました。
新次元思考テクノロジーは、簡単だと理解出来ました。
こんな簡単に自分を救えるのに自殺願望やいじめで悩み苦しみそして命を捨てる人々がいることに悲しみを感じました。
1人でも多くの人にいじめが終わる方程式を聞いて貰いたいです!
受付で余ったチラシを頂きましたのでご縁の小、中、高校の先生方にお渡しします。
本当にありがとうございました。
ご参加下さいました皆皆様
本当にありがとうございました
そして、
主催下さいました皆皆様
ありがとうございました
東京チームリーダーの牧さん
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